【婚活中の悩み】「いいと思える人に出会えない」と感じた時の対処法

「いいと思える人がいません」

結婚相談所で婚活中によく聞く悩みです。

• 申し込みたい人がいない
• 申し込んでもなかなかマッチングしない
• お見合いから交際に進みたいと思える相手に出会えない

このような悩みに対処する方法はただひとつ！考え方を変えるしかありません。

選ぶのではなく、選ばれること

このように考え方を変えてみることです。

私は結婚相談所で婚活をして6ヶ月後に退会し、無事に入籍しました。しかし婚活は最初からとんとん拍子に進んだわけではありません。

頭をガツンと殴られたような気持ちで、婚活を最初からやり直しました。

そして婚活開始から3ヶ月後に夫との出会いがあり、6ヶ月後に退会、翌月に入籍に至りました。

なかなかいい出会いに恵まれない、そのような悩みを抱えている方はぜひ参考にしてみてください。

条件にこだわると可能性を狭めることになる

選ぶより選ばれること

このような考え方に切り替えてみると、婚活の流れが180°変わります。

さらに、より自分の事を大切にしてくれそうなお相手と出会うことができます。

条件に合う人が自分にとっていい相手とは限らない

お相手を検索する際、多くの人が条件を設定して検索していると思います。

• 年齢
• 住所
• 年収
• 身長体重
• 趣味

もっと詳細に条件設定している人もいるかもしれません。

条件を設定する＝相手を選んでいるということです。では条件が合う相手は自分にピッタリの相手といえるのでしょうか。

1. 条件が合ってマッチングする
2. お見合いし、お互いに気に入って仮交際に進む
3. 交際を進めながら考え方や将来の方向性の合う相手を見つけていく

こんな風にとんとん拍子に成婚にたどりつけるなら、婚活で苦労する人はほとんどいません。

たとえ条件がピッタリ合っても、考え方の合わない相手とは交際が続かないからです。

考え方に問題のない相手でも、タイミングが合わず疎遠になってしまうなど、縁のない相手とも交際は続きません。

条件を絞って出会ったとしても、人生には何があるか誰にも分からないのです。

また、条件設定してしまうと、出会いの可能性を狭めてしまうことになります。

会える相手からどんどん会っていく

• 条件から選ぶのではなく、その時に会える（縁のある）相手と片っ端から会ってみる
• お見合い後のお返事では、よっぽどのことがない限り「仮交際に進む」
• そして自然に交際の続くような相手の中から、最終的に一人を選ぶ

この順番で活動した方が、より成婚率を上げることができます。

つまり、選ぶのではなく選ばれるということです。

選ばれた中から最終的に一人を選びます

なかなかマッチングしないなら条件を広げる

特に住所と年齢の条件を広げることでマッチング率はグンと上がります。

マッチングしすぎて選べないなら条件設定する

その上で見た目の好みと感じのいいプロフィール文で選んでみるといいでしょう。

自分の好みや希望条件ばかり羅列しているような人はおススメできません

続けていくほど希望に近い相手との出会いが増えていく

• 承諾したくなるような申し込みが来ない

そういう時は、愚痴らず「選ぶより選ばれること」を意識して、気が進まなくても前向きに会ってみましょう。

会うだけなら会ってみてもいいか。とか、お見合いの練習にはなるかも。くらいの軽い感じです。

お見合い中も、決して退屈そうな顔をしないで真摯にお相手と向き合ってください

お見合い終了後も、よっぽどのことがない限りは仮交際に進みます。

1度会っただけでは相手の事など何も分からないからです。

お見合い→1回目デート

これを丁寧に何度も何度も繰り返します。

繰り返すごとに、出会う相手も希望に近くなっていきます。

一つハードルを越えるごとに、レベルアップしていく感じです。宿題をひとつずつクリアしている感じでした。

お見合いから最初のデートまでは一週間以内

交際を続けていくポイントです。

なぜなら、間が空くと一気に気持ちが覚めていくからです。（なんなら顔も忘れます）

まとめ：考え方を変えることで婚活は180°変わる

選ぶのではなく　選ばれること

このように考え方を変えることで、婚活の流れは180度変わります。

何より、自分を選んでくれた人の中から選ぶからこそ、より自分の事を大切にしてくれる相手と出会えるでしょう。

今回は以上です。

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